フェアトレード

2011年2月22日 (火)

フェアトレードカタログ作り

昨年の夏から取り組んでいた

AWEP[アジア女性自立プロジェクト]のカタログが完成しました


Awep2011_2

カタログの中身 こんな

Awep20111_2

Awep20112_2

「わたしにも何かできることを」
と飛び込んだのが去年の6月


今まで作られてたカタログは
どちらかというと報告書タイプ


より多くの人にAWEP製品の魅力を伝えたいと
リニューアルが計画されているとこへ、
わたしが現れたらしく…


あれよあれよという間に
わたしがデザインを担当することになり


わたしも今までデザインのお仕事はしてましたが、
32Pの冊子をはじめの企画段階から
印刷所への入稿まで全部やるのははじめて

しかも一緒にカタログ作りするのは、
デザインや編集の経験のない方々…

未知の世界へ突入しました


一眼レフを使うボランティアさんに
メインカメラマンをしていただき、

見目麗しい学生ボランティアさん達をモデルに
はじめての撮影に臨みました


どれくらいの製品数があるかも
把握できてないままにスタートしたカタログ作り


フィリピン、インドネシア、タイ、ネパール、ボリビア、ブラジル…
世界の女性たちがひとつひとつ手仕事で作った製品はどれも味わい深い

Ft1_2

そんな製品を手にとり、
配置して撮影したりするのは
至福の時でした


ページの中に入れるキャッチコピーを考えるのも楽しく


他の仕事と子育てと家事しながらの
余裕なし状態だったとはいえ、

やりがいがあって楽しかった
はじめてのアートディレクション


そんないいデザイナーでもないし、
いろいろ限界を感じた

もっとああしたかったとか、
次こうしようとか、いろいろあるけど

今はひとまず精一杯のものです


フェアトレードのこと
むずかしいことは
なんにも知らない


これから、すこーしずつ
知っていけるかな


Ft2_2


利益と効率を優先する結果
搾取されたり、正当な賃金を得られない、今の大量生産の社会

フェア(正当な)トレード(取引)で
作り手と買い手がつながる
そんな社会になってほしい


カタログ希望される方は
200円(カタログ代)+80円(メール便代)=280円分の切手を同封し
AWEP事務所まで送付してください。
送り先・お名前・カタログ希望の旨を記入してください。

〒653-0052 兵庫県神戸市長田区
海運町3-3-8 たかとりコミュニティセンター内 AWEP事務所

TEL&FAX 078-734-3633


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2010年7月29日 (木)

第一歩

あれは3月だったかな?

旦那さんの大学のセミナーに息子とわたしも参加させてもらったの

あの時
AWEP(Asian Women's Empowerment Project)の
存在を知った
http://www.tcc117.org/awep/

アジアの女性の自立を
サポートするための活動をしているNGO

フェアトレードをはじめ、
スモールバンクなどに取り組んでいる

その代表の方のお話を聞いて、
心動かされた


なにかしたいって
なにか…できること、あるのかなって


そいで、

一歩踏み出したい

そう思った


そして、、
踏み出しました!

先月にAWEPの事務所のある
神戸市長田区のカトリックたかとり教会へ
息子と連れ立っていってきました


自分に何ができるのか、
何もわからないまま

ひとまず動こうと

まあ、多少なりとも
私が力になれることって
イラストとか、デザインとかだから
作品集も携えて


カトリックたかとり教会は
震災の時、地域の拠点となって
住民たちを支えた存在

震災の時、
迫り来る炎が
キリスト像の手前でとまったことからも
有名になった教会です

今は教会でありつつ
「たかとりコミュニティセンター」も兼ねて
たくさんのNGO団体の事務所やFMのラジオ局なんかまで入ってます

そしてはじめて行ったその日
あれやあれやという間に
AWEPの新しいカタログの
トータルデザインすることが決まり…

いきなり来たわたしに、、いいのか?!
とか思いながらも…

自分のような者を使ってもらえることが嬉しかった

わたしの今年の目標
「一歩踏み出すこと」をひとつ達成できたかな、
と自己満足


もともとわたしは
「思い立ったら3年は寝かせる」ような行動の遅い人

自分の作品集を作ろうと思い立ったのは
かれこれ3年前

そして完成したのは
このAWEP訪問直前(笑)


そんな自分がいやで、情けなくて

でも
こればっかりは自分でもどうしようもなかったし

時々行動的になるけど
しょっちゅう弱気になって
たちまち色々怖くなる

そんなわたしやけど

今は体が元気なことを
毎日神様に感謝して

恐れずにいろんな事
飛び込んでみたい


最近はわりと行動的


いい傾向

と自分では思ってる

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2010年3月 3日 (水)

原点にかえる

旦那さんが通う大学主催の
パネルディスカッションに行ってきた


テーマはフェアトレード

フェアトレードとは一方的な援助ではなく
貿易を通して対等な立場で、
製品の継続的な購入、販売を行い、
生産者の自立に協力する活動です


わたしが普段から感心があるということもあり
旦那さんが声をかけてくれのたのです


息子も連れて…
え?!妻子つきでいいんですかっ
(しかも子は3歳児)

大学の先生から快くOKがでたそうですが…

不安な気持ちもありつつ参加しました

案の定、まず会場に足を踏み入れようとしない息子

確かに他には子連れなんていないしっ

しかしなんとか席まで(連行して)いき、
息子の好きな電車や水ぬり絵なんかで気をひかせつつ…汗


会場の後ろにはフェアトレードの商品がズラリと並んでいます
そしていよいよスタート


フィリピン人やインドネシア人の方が
今取り組んでいる活動を発表


しかし…ここのところわたしはすごく睡眠不足で
すみません…はじめの方のお話のところは朦朧としてました

でもじきにしっかり目覚めて聞けました


頭にショールを巻いたインドネシアの女性が
バティック(インドネシアの伝統工芸)の
製造方法を具体的に教えてくださり興味津々


さらにその後は日本人の女性のお話
ここでわたしは息子の我慢も限界に達してきたろうと思い、
息子を連れて会場の外へ…

ところが旦那さんが追いかけてきて、
「これからは特にますみの興味ある話を聞けるから」
とあたたかい言葉をかけてくれ交代

わたしは再び席へ


アジア女性自立プロジェクト(Asian Woman`s Empowerment Project)
http://www.tcc117.org/awep/
というNGOの代表の女性がお話しをしてくださいました

活動開始当初のお話しから
商品を制作する苦労など色々としてくださいましたが、

何より心に残ったのは

はじめからフェアトレードしようとか(はじめた当初はそんな言葉も知れてなかった頃)
大きいことをしようとか思って活動をはじめたのではなく、

目の前にいる一人のフィリピン人女性を助けたい、
力になりたい、と思ったのがはじまりだったということ


すごく力をもらいました


ここのとこ寝不足のせいもあり、
精神的にすっかりまいってました

どうにも前向きな思考回路にならず
悶々とした日々…


でもわたしの原点を思い出しました


19歳の夏
フィリピンで出会った人々

Photo


日本国際飢餓対策機構 (JIFH=Food for the Hungry International )
http://www.jifh.org/index.html
のワークキャンプに参加して


自分は何も知らなかったんだということを知った

ここにいる人たちは
わたしの両親であり
兄であり 姉であり
弟であり 妹なんだと


わたしにできることをする
それが自然なことなんだと
心から思った

フィリピン
ここでわたしの人生はかわりました


今ではすっかり
そんなフィリピンの生活とはかけはなれた毎日


そうだ そうだった


このパネルディスカッションが
思い出させてくれました


わたしもこの人達のために何かしたい

そんな気持ちにさせてくれました

ちょっとこの春
一歩踏み出してみようか


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