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2013年6月 3日 (月)

旭川ー長野政雄さんに出会う旅ー

先月末
旭川に第2回目の取材旅行にいってきた
2回目、といっても
たぶんこれが連載中は最後になると思うけど…

前回は連載がスタートする前の今から2年前
「塩狩峠」の主人公永野信夫のモデルとなった
実在の鉄道員 長野政雄さんが殉職された2月28日に行った
4歳の息子を連れて、2月の極寒の無人駅塩狩駅へ!
でもその日は、まるで用意されていたかのように
素晴らしいお天気だった
澄み切った青空と白銀のコントラストが美しかった
塩狩駅のすぐそばにあるのが「塩狩峠記念館」
作家の三浦綾子さんが「氷点」を執筆した当時の住まいが
そのまま移築されて記念館となったのだ

その2階に長野政雄さんの写真があった
そのきよい眼差しの彼の写真に
「会いにきましたよ」と声をかけた

その日に行くのは、なかなか、なかなか大変だったのだ
でも来れた…
その感慨ひとしおだった

今からおよそ100年前の今日
いのちをかけて人々を救った青年がいたんだ
彼のいのちがどれほど多くの方を救ってきたことだろう
その列車に乗っていた乗客はもちろんのこと
三浦綾子さんの作品を通して
彼の生き方を知った人々の人生を変え
救ってきたのだ
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彼はこんな人でした
お顔立ちからも、その心のきよさが伝わってくるような方です

と、、、あぶない、あぶない
2年前の旅行記なってしまいそうだな…

前回は、彼が殉職したその日に行くことにこだわった
でも今回特に行きたかったのは、その事故現場
そして彼が最後の列車に乗り込んだ名寄駅と
彼が通っていた名寄の伝道所跡だ
そして
彼が感じたであろう旭川の初夏の風と光を体験したかった

とにもかくにも初日は三浦綾子さんのご主人
光世さんにご挨拶に三浦綾子文学記念館を訪れた
小説「氷点」の舞台ともなった見本林の中にたたずんでいる

光世さんとのご挨拶のあと、見本林をぶらっとした
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そしたら、なんともかわいいエゾリスに遭遇
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しかも全然わたしを恐がらないで
ちょっかいを出してくる
かわいかった
すばしっこいので、うまく写真におさめられなかったけど

旭川は今、桜の終わりかけのシーズン
なので街のあちこちで桜吹雪を味わえた
といっても、本州のようなソメイヨシノではなく
エゾヤマザクラという品種
見本林の中でもそのやさしい姿を見せてくれた
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「氷点」の多くの場面がここ見本林で繰り広げられた
ここでルリ子が事件に巻き込まれたのか、とか
陽子が北原と出会ったのか
とか、、
思いを馳せながら歩いた
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初日はこれくらいで
翌日は朝から旭川の図書館に行った
わたしが知りたかったのは
郷土ならではの旭川の古い写真や鉄道の記録
と相当なマニアックなもの
などなど
いろんな資料を探してはコピーをとって
満足満足

その図書館は常磐公園という大きな公園の中にあった
たくさんの木々と美しい花々 キラキラと輝く池
ゆったりとした時間が流れていた
ここでも気になったのはタンポポ!
なんだかね、旭川のタンポポ、違うのよ
種類は本州のと一緒のような気がするんやけど
その花の咲き方というか、勢いというか
みんな花が一生懸命太陽に向かって乗り出しているような姿
街のあちこちで
タンポポのお花畑をみれた
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うーーん、
わたしのカメラの腕前では
ぜんっぜん!その感じが伝わらない!

そして、いざ、塩狩峠へ…
と思ったけど、お腹がすいたので、
バス停前にあった釜飯カフェへ
昔の石造りの建物を生かしたお店で、とってもステキだった

 

そこで山菜釜飯を注文すると
ほどなくして店員さんが運んできた
そして説明
「釜の下の火が20分で消えます。
そしたら(砂時計を指差して)
これをひっくり返していただいたら、5分でおちますから、
そしたら混ぜてお召し上がりください」
わたし「え…?それじゃあ、25分間食べられないんですか?」
少し笑いつつ聞き返した
店員さん「だから、20分で火が消えたら、5分間蒸らすのね。
そしたら食べられます」
なんとなく冗談が通じなさそうだったので、
それ以上追求するのはやめて、笑
なるほど、そうですか
25分間、目の前の釜を見つめてお預け状態なんですね、笑
この後、塩狩峠に行こうと思ってる私としましては、
電車の時間が気になったけども、
ま、これもまた思い出だ、とその待ち時間を楽しむことに
しばらくすると、お腹をくすぐる香ばしい匂いが…
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胡麻や海苔とわさびという薬味もあり
さらに最後にはお出汁をかけてお茶漬けにしていただくという
美味しかった
イラストには描かなかったけど、あとでお味噌汁もきた

そして、いよいよ
塩狩峠に向かって出発しました
昨日、少し気になる情報をえて、、、
なんと、数日前塩狩峠に「クマ」が出没したそうなんです〜
え…?
クマって、、ヒグマ 超でかいぞ!!
わたし、、だ、大丈夫か〜?
でも、ここまで来て
いかないわけにはいかんのだ、と心をふるいたたせて

宗谷本線に乗って
いよいよ到着
新緑の塩狩駅
新緑、、といっても、
ほんとに若葉たちが顔を出し始めたくらい
まだ雪が残ってた
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これが長野政雄さん殉職の碑
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政雄さんへの思いを入れられるポストがあって
前回は熱い思いをしたためて投函した

 

まずは記念館へ
とにかくクマ情報を聞いてみよう
さらに、列車が停まったその事故現場に行きたかったから
その場所の詳細も聞きたかった
ところが、、
記念館のスタッフの方、
場所はわからないそう。。
そうなの?!
ここに勤めておきながら!?
とか思ったけど
多くの人は石碑を見て満足するし
わざわざ事故現場まで行こうとは思わない

どうしようかなあ、と思い向かったのは
塩狩駅のそばにできてた「塩狩ヒュッテ」という小さな民宿
カフェもあるそうだし、
ここのお店の人なら知ってるかも
お店の方は、ご家族でされてて
3人のお子さん(一番上の女の子は小学校1年生でわたしの息子と一緒だった)もいて
なんとも、こじんまりとしててアットホームな空間だった
しかもご夫妻は関西出身

そしてご主人に事故現場のことを訪ねると…
「いやー、わたしも詳細な場所まではちょっと…」と
でも、本棚からなにやら本を取り出してきてくれて、、
あ、、その本、わたし持ってます今カバンに入ってます。。
しかも、明日、その著者の方とお会いする予定なんですよ〜、とね。笑

「塩狩峠ー愛と死の記録」(いのちのことば社 フォレストブックス)を書かれた
中島啓幸という方、長野政雄さんの生涯を綿密に調べあげられた方

とにかく、事故現場は塩狩駅から和寒方面へ4kmほどの地点らしい
しかも何か目印になるようなものは何もないらしい…
たとえ辿り着いていたとしても気づかず通過するかも…。。
「クマ、、この時間でますかねえ、、」(←その時のわたしの重大事項、笑)と聞いてみたけど
あまりはっきりした返事がなかった…笑
引き止められなかったから大丈夫か、と
次の列車の時間が気になったけど、
行くしかない!
そして歩き出した
線路の上を!
4km、、
ムリかな、、、
とか思いながらも、行けるとこまで行こう、と
もしクマがでてきたら、
わたしは一体どうなるんだろう、とか
新聞の見出しまでが頭をよぎりつつも、、笑
(いや、もし本当に遭遇してたら、笑いごとじゃあないんだな

途中、列車が来たので、横のしげみにかくれ
しばし歩きました
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しかし、かなり歩きにくいし、
こりゃ危ないなあ、と思ってるところへ
踏切があって、
そこでごっついカメラで写真を撮ってるテッチャンがいらっしゃった
この人に何か聞いてみようと、と話しかけると、、
「もしかして、いま線路の上歩いてきてました?危ないですよ〜」
からはじまって、
それは法律違反なこと
線路脇にスペースのない所で列車に遭遇したら
大変なことになること、
わたしが持ってる時刻表にはのっていない特急列車や整備列車がくること…
などなど、教えてくださり
これはムリだな、と断念しました
ここで列車を停めてしまうようなことをするのは、
政雄さんの望むところではないから

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明日、中嶋さんにお会いするし、
そこで色々教えてもらえるから、と気をとりなおして
また塩狩ヒュッテまでとぼとぼ歩いて…
準備不足だったのか、となんともいえない気分で

とにもかくにも、
原作のラストシーンはまさしくこの5月の終わりの時期
その風を感じて、自然に触れられただけで
大きな収穫だった

そして迎えた取材旅行最終日
向かったのは宗谷本線 名寄駅
塩狩駅から和寒駅に向かう時は
まさしく政雄さんが逆走する列車をとめようと
必死に行動されてた場所だと思うと
呼吸するのが苦しくなった
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車窓からは、大雪山が美しく見渡せた
途中、キタキツネが駆けていくのが見えたり
さすが、北海道!という景色満載だった


そして名寄駅に到着
政雄さんが見たであろう、ホームからの景色を写真におさめた

駅から徒歩10分ほどだろうか
名寄教会に到着した
これがまたなんと!
かわいい教会!!
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明治42年に作られたこの教会堂は
街の文化財に指定されている
この教会堂は政雄さんが亡くなられた年に完成したので
政雄さんがここで礼拝をささげたわけではない
でも棟上げされ、建築されていく様をみて
きっと楽しみにされていたことだろう
今日はここで中嶋啓幸さんと一緒に礼拝をささげて
その後いろいろと案内していただく予定なのだ
まず教会堂に入ろうとして扉を開けようとするが…
あ、、、開かない!!
すると中から「引き戸なんですよ!」と
流暢な日本語を話すサンタクロースが
いえ、いえ、サンタさんではなく
この教会のウィットマー牧師だったわけです
白いおひげがなんともCuteな牧師先生
礼拝の後には美味しいカレーライスを教会のみなさんといただいて
さらには酪農家のおうちの「チーズ豆腐」なるものをいただきました
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これがまた美味
モッツァレラチーズに似てるけど、それほど淡白ではなく
オリーブオイルと塩のシンプルな味付けだったけど
ほんと美味しかった
名寄の素朴であたたかな人達とおしゃべりして
とっても嬉しかった
北海道の人はいい人が多いな

そしてその後向かったのは
長野政雄さんが通われてた伝道所の形をそのまま残してる散髪屋さん!
青い屋根に白い壁の小さなかわいい建物
塗り直したり、貼り直したりはされてるけど
感動!
この建物の中で政雄さんは最後の伝道メッセージをされたんだ
そう思うと
わたし、この建物買い取りたい!
なーんて思った

それから
政雄さんが最後の列車に乗る前に
妹さんと姪御さんへのお土産に買った「名寄饅頭」のお店へ

残念ながら閉まってたけど
まだそのお饅頭を引き継いで作ってる人がいるのかと思うと
とっても嬉しかった

それから中嶋さんが連れていってくれたのは
名寄市の北国博物館
なんと、館長に連絡して
所蔵されている当時の名寄教会の日誌と
教会牧師の説教ノートを見せていただけるよう手配しててくださったのだ!
まさか、、そこまでしていただけるなんて
ほんと、感謝感激でした


その後、車で旭川へ
車内では1時間半
ひたすら相当にマニアックな会話を
中嶋さんとわたしはかわしてた
三浦綾子ファンでないとわからない世界でしたが、
それにしっかりついてゆけるわたしもなかなかのものでした、笑

政雄さんの事故現場についてたずねてみたところ…
「死ぬ気でいきましたよ」と言われた
すごい斜面だし完全なる獣道
わたしのような軽装&パンプスなどではとても行けるはずもなく
ちゃんとトレッキングのような格好で
しかも列車の来ない時間(早朝など)に行かないと
大変危険だということ
もちろんクマに出会う恐れもあるのだ
考えが甘かった…
でも原作のラストシーンは婚約者のふじ子と兄の吉川が
事故現場を訪れるという設定
どうやら、足の不自由な女性が歩けるような場所ではないらしい
そこは小説ならではのアレンジだったのだろう
そうか…
それならその現場にこだわる必要はないのかもしれない
一生のうち、いつか行けたら…
そう思う
そして最後に連れて行ってくださったのは
長野政雄さんのお墓ーーーー
まさか
まさか行けるなんて

「道ありき」を読んだことのある方なら
「春光台」をご存知だろう
その春光台とつながる位置に墓地があった
太陽の光輝いて
爽やかな風がふきぬけ
壮麗な大雪山をのぞんで…
これ以上はないという
ロケーションに墓地はあった
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このお墓の下に
政雄さんのからだが眠っているのかと思うと
涙があふれて
体がふるえた
そして
中嶋さんと共にお祈りした
わたしのような足りない者が
「塩狩峠」を描かせていただいて…
なんて恐れ多いんだろう…

でも
どうか
天から見ていてください
わたしがベストを尽くせるように…

お墓に手をふれて
「政雄さん 帰ります」と伝えた
(本当はお墓を抱きしめたいくらいだった←完全に危険な人
この出会いに感謝…
長野政雄さんという方
小説「塩狩峠」の主人公永野信夫よりも
はるかに素晴らしい人物だった
綾子さんは信夫の人間的な部分をかなり多く描いてる
もちろん政雄さんだって人間だったのだけど

だけど、ほんとうに
まるでイエス様のようなお人柄だったと
いろんな人の証言、文書に残ってる
神様が政雄さんを通してなされた奇跡
三浦綾子さんを通してなされた計画…
その一旦に関わらせていただけること
しかと胸に刻んで
旭川をあとにした

前回の旅もそうだったけど

今回の旅も
神様がしっかり備えていてくださった

わたしは
わたしの精一杯をおささげしていこう

4c


とてつもなくとりとめのない文章の
ながーーーいブログ
まさか、最後まで読んでくださった方
いらっしゃるのかしら?笑
ありがとうございます
大いなる神様の祝福がゆたかにありますように…

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2010年7月 2日 (金)

5泊6日 母ひとり子ひとりの旅 その2〜完


軽井沢から今度は川崎のお友達のおうちへ
教会の友達一家で、
家族ぐるみで仲良し

新築分譲マンションでなんとも快適な空間
我が家かっていうくらいくつろがせてもらいました

もうすぐ2歳になるそのお宅の王子は
2つ年上であるお団子君に興味津々

後をずっとついてきて(おトイレまで・笑)
お団子くんをじっと見守る王子

しかしそこはお兄ちゃんになりきれないお団子君

王子まだお話はあまりできないのですが、
「〜?」と、語尾上がりのイントネーションがブームのよう。

王子「き〜?」
お団子君「き〜?じゃないのっ!!!」
王子「え〜?」
お団子君「え〜?じゃないのっ!!!」

そのいちいちの反応に笑えました。
オモチャの取り合いの攻防戦もすごかった

翌日の日曜は一緒に教会へ。
ランチを若家族たちで楽しく一緒にして
夜はお団子君の大好きな餃子パーティ

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お団子くんもせっせと作りました

このおうちのマダムである友達は
餃子のプロかっていうくらい上手く包んでた!


このおうちに2泊させてもらい

その次は川崎・溝の口時代からのママさん友達宅へ
横浜にある新築一戸建てのピカピカのおうち

こちらには二人の王子(3歳11ヶ月・1歳3ヶ月)がいて
お兄ちゃんの方がお団子くんと同じ月齢
赤ちゃんの頃からずっと仲良くしてもらって
一緒に育ってきたから、久々の再会で感無量

お互いどんな反応示すかな〜と思ってたけど
ついこないだまで遊んでたかのように
いきなり遊び始めるじゃあ〜りませんか!

このお宅の王子はお団子君を上回る電車マニア

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昔から「この子はIQ高いぞ!」と感じさせる頭脳の持ち主でしたが
さらにパワーアップ

電車の知識がまもなく4歳とは思えない詳しさ!

お団子君もただ関心するばかり

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その夜は子供達を寝かせて後、
帰宅した旦那さんも一緒にパジャマパーティー
ずっと食べたいと思っていたハーゲンダッツのクリスピー(?)を旦那さんが買ってきてくれ…
W杯のカメルーン戦(だったかな?)をみながら

た、、楽しかった、、


と、5泊6日にわたる旅も
大好きなお友達の愛を一身に受け(笑)
家族の理解も得て
無事終えたわけです

軽井沢出発の初日は自己注射の翌日で
副作用の強い日だったけど、
薬でなんとか乗り切り

それ以降は体調もよく
お団子君も楽しく過ごせました

みなみなさま
ほんとにありがと〜

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2010年6月29日 (火)

5泊6日 母ひとり子ひとりの旅 その1

今月中旬、お団子くんと共に
軽井沢・神奈川へ行ってきました〜

そもそもの話は
わたしと旦那さんが勤めていた出版社
年に一度軽井沢で社員が集まって
修養会なるものをしています

キリスト教書の出版社ゆえ
牧師のメッセージに心を向け、
共に賛美を歌い、
いろんなことをシェアしあって

いつもは慌ただしく仕事に追われるみんなが全国から集まって
静かなゆっくりとした時間の中で
原点に立ち返る…
軽井沢の清々しい自然の中
いつも至福のひとときでした

そこに今年はOB・OGも参加できることに
家族も一緒に参加OK

その案内がきて
育休後復帰してる同期の親友もいる
出産後退職した友達も参加するって

なら行くしかないでしょ〜!!!

去年秋、病気の症状がでて
急遽鎌倉である同僚の結婚式に参加できなかった
心残りもあったから
この機会、逃すものかと飛びついた


旦那さんに話したら
旦那さんは大学があるから参加できないけど
「ゆっくりしておいで〜」のあたたかい一言


修養会は2泊3日
ついでに川崎で通ってた教会の友達のおうちに2泊
さらにお団子くんと同い年の男の子のママさん友達のおうちに1泊

なんて贅沢な5泊!!!


詳しく書いてるとキリがないほど濃密な6日間だったので
思い出のヒトコマのイラストだけで

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友達のとこの女の子と出会ってすぐ仲良しに
仲がいいのは嬉しいのですが
やけにラブラブで…
カメラを向けるとこの通り

お母ちゃんはお団子君の将来が心配になりました…

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これは最終日、解散のあと
新幹線に乗る予定もないのに軽井沢の駅ホームへ

長野新幹線「あさま」の写真をとるぞと意気込む

妊娠8ヶ月の友達とその息子くん、
我が息子お団子君
アウトレットで大急ぎで買い物中の友達の息子くんと5人で
ホームに駆け込みました

とそこへ!
なんと上下線ともに停まってくれるじゃあ〜りませんか!!
電車好きの息子たち以上にママたちが興奮してました…
ちょうど通りかかった仲良しのおヒゲの上司をつかまえて
バッチリ集合写真とれました

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2009年8月24日 (月)

飛騨路への旅〜その3〜プリキュアのおまけつき

待ちに待った世界遺産白川郷へ!

と思ったら朝から雨…

しかし、自称天下のお天気男である旦那さまのお天気パワーで(?)
白川郷へ着いた時には雨はあがりつつありました。
さすが我が旦那さま(?)

白川郷へ着くと、すごい人!
そりゃそうだ。
みんな来たいよなぁ。


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まさしく日本昔話の世界でした。
※注)画像は人混みを加工して消しております。あしからず。。。


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昔の人の知恵はほんとすごい。

その土地のものを使って、その土地にしっくりくるものを生み出して…


自然と調和したその建物たちを心におさめました。


世界遺産に登録されると、保存していくのに必要なサポートが受けられる。
でも車と人とが次々と押し寄せる白川郷をみると、
どっちがほんとにいいことなのかなぁと考えさせられました。


古川から車で1時間もかかったかな?

車内も楽しかったからあっという間でした。
帰り道もたのしく歌を歌ったり、踊ったり、
子どもたちとにぎやかに帰りつきました。


* * * * * *


タカハシ家でのお楽しみができました。


それは、タカハシ家の姫のプリキュアダンス&変身シーン


わたしの中でプリキュアはそれまであまりいいイメージはありませんでした。
いかにもアニメチックな、商業的な香りがして…


でも古川滞在中、一日に2度(朝と夕に30分だけプリキュアを観ていい)は
プリキュアを観ることとなり。笑。
結構お話に入りこんだりして…。

はまってしまいました。笑。


姫が夢中になってる姿がなんとも愛らしく、
またおもしろく…


オープニングはもちろん変身シーンやエンディングがはじまると…
すばやく立ち位置に待機する姫。

そして完全にヒロインになりきって踊りきります。


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姫のお気に入りは青色のキュアベリー。
クールなお姉さんタイプ。


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いつものエンディングのシーン。
「きたきた」とわたしがニヤニヤしながら姫の動きをみていると


急に振り向き


「笑わないでねっ」と真顔で一言。


あ…わかってたんですね…
姫…失礼いたしました…。笑。


* * * * * *


とうとう関西へ帰る日になりました。


長いと思っていた滞在も過ぎてみればあっという間でした。
気の合う友だちと過ごす時間は、ほんまに宝物やね。


その日は午前中、再び古川の町をくまなく散策。
午後はOak Villageというところへ連れていってくれました。

木・自然と共生することがコンセプト…かな?
レストランや宿泊施設、
天然木で作られた家具やおもちゃのお店からなる場所でした。

すごく気持ちのいいところで、
すっかりくつろがせてもらいました。

家具やおもちゃなどの木製商品は全部手作りなだけあって、高価ですけど、
一生大事にしていきたくなる品々。
http://www.oakv.co.jp


その後はフランスのパンのコンクールで優勝(?)したパン屋さんへ駆け込み、
そのまま高山の駅へ

再びワイドビューひだに乗って帰ります


ほんまにお世話になりました
なんてすばらしい家族やろう!
ありがとう!!!

また来年も来るから〜!
よろしくね〜


おまけ

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おいしかった飛騨牛コロッケ


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1時間に1本くらいの頻度で走る電車!
鉄チャンのお団子くんにはたまらない瞬間

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2009年8月20日 (木)

飛騨路への旅 〜その2〜

2日目。

ワイドビューひだ&お友だちとの再会と
大興奮だったせいか、夜中に大暴れしたお団子くん

「もっとあそぶ〜」「あっちいく〜」
しまいには「痛いよ〜」と大声で泣きわめき、、、
(最近気をひくために「お腹いたい〜」と痛くないのに言うオオカミ少年お団子くん)

母のみぞおちに蹴りをいれ…
うぐっ、、

しかし朝はしっかりお目覚め。
さっそくタカハシ家のおもちゃに飛びついてました。


Photo
家のそばでみつけたカエルさん

お世話になっているタカハシ家は
教会の牧師館(牧師先生の住むおうち・教会と隣接してる)です。

明治時代から続く歴史ある教会。
古川の駅から徒歩5分ほどのところにあります。


朝食のあと、古川へブラリ。
ちょいと歩くと風情のある町並みに。

おいしいと評判のアイスクリーム屋さんを目指して炎天下の中テクテク。
…が、しかし…
お店が閉まってる〜!!

楽しみにしていた姫はガックリ
しかし気を取り直して、別のソフトクリームが売っているお店へ。
そこには飛騨名物「みだらし団子」が売っていました。
そう、「みだらし」。
「みたらし」ではないんですって。

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甘いみたらし餡がかかっているんではなく、
醤油で味付けしてこんがり焼いてあります。

うん。うまい。
おやつというより、ごはんだな。

昔、お砂糖が貴重で高価だったため、
飛騨の人々は醤油だけで味付けしたそうな。


わたしは観てなかったんですけど、
古川は連続テレビ小説「さくら」の舞台になったんですって。

そのドラマでの名場面が撮影された大銀杏の木がそびえていました。


午後は車で高山まで。
ここは観光客もぐっと多くて観光地だな〜という感じ。
でも京都みたいに人が多すぎなくていい!
見どころも多すぎなくて、疲れないで全部満喫できる感じ。
時間もあまりなかったから、さ〜っと流した感じやったけど、
高山の味わい深い町並みに胸躍りました。

うん。わたし好み。

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飛騨は軒下のところを白く塗るのが伝統らしいです。
それぞれの建物に独特の文様のような柄が塗られていておもしろかったです。


すてきな和雑貨のお店でお買い物したりした後に図書館へ。
この図書館がすごくすてきなんです!

なんか大正ロマンな感じの建物で、(古い建物ではなく、新しく昔風のデザインに建てられてる)
中もすごく充実してました。(全部みたわけではありませぬが)
こどもの本のコーナーはジブリの国か、っていう楽しい雰囲気。

http://www.hidanavi.com/library.html

トイレだけ行くつもりだったのが、
すっかり子どもたちは夢中になってるんですけど。。。

しかも開館時間が夜9時半まで。
仕事帰りの人も本を読んでいけるじゃありませんか!
なんという心配り。

わたしの地元にもこういう図書館があればいいのに…。


暮れゆく美しい空をみながら帰宅。
その夜はタカハシ牧師の絶品パスタにほっぺたが落ちました
チキンとトマトのパスタ。

わたしの旦那さまもなかなかの料理の腕前ですが。
さすが親友同士。

いや〜 ほんとおいしかった

奥さんと語りあったり。
子育てしてる者同士分かりあえること多いね。

なんの気も遣わなくていい関係がうれしい。
わたしは奥さんと会ったのは数回やけど、
素で話せる。

お互い小さな子どもがいるから、
生活リズムも一緒でそれもまたうれしい。


明日は世界遺産の白川郷へ。
は〜楽しみ

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2009年8月19日 (水)

飛騨路への旅 〜 その1

ずっと行きたいと思っていた飛騨古川
ついに行ってきました。

旦那さんの親友で牧師であるタカハシくん一家をたずねて。
飛騨古川は飛騨高山のお隣。

大阪から特急「ワイドビューひだ」に乗りいざ出発。

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車窓には美しい渓谷や青々とした山が連なって見えました。
しかし早起きしたものだからウトウト…
山道をグネグネ行くもんだから、乗り物酔いしやすい私にはややこたえました…


古川は標高400Mを越え、
緑深き山々に囲まれた清流の里です。
飛騨古川祭りの起こし太鼓で有名だそうです。

改札をでると観光地らしい風情のある建物たちが目にとまりました。
旅気分がいやでも盛り上がってきます。

タカハシくん一家は奥様と4歳になる姫・1歳になったばかりの王子の4人家族。
一家そろってお車で駅まで迎えに来てくれました。

姫も王子も前に会った時よりぐんと大きくなっています。
我が息子お団子くんも久々の再会に
ちょっぴり戸惑いながらも嬉しそう


いよいよ飛騨での滞在スタートです
3泊4日、よろしくお願いしま〜す


さっそく連れていってくれたのは古川の伝統的な町並みスポット。
白壁土蔵の酒造や民家が瀬戸川(お堀みたいな)沿いに軒を連ねています。

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味わい深い町並みに感動!
瀬戸川には大きな鯉がたくさんいて、
100円で麩などのエサをあげられるようです。

ひとまずお昼を食べようと、
飛騨のお野菜やお肉(飛騨牛!)を使ったフレンチレストランへ。


最近は飛騨牛だけでなく飛騨ポークなるものもあるらしく、
ポークカツレツをさっそく注文。
タカハシ家の姫とお団子くんは待ちきれない様子で、
デザートを食べると外に飛び出していきました。

そこでさっそく鯉にエサやりをしたようですが…
大量の鯉(かなり巨大!)が口をパクパクさせ
うごめく様は恐怖すら覚えました。

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瀬戸川には1000匹もの鯉がいるそうです。。


その夜はバーベキューで飛騨牛に舌鼓を打ち
花火をして賑やかな時でした。


準備してくれたタカハシくん・奥様
心からありがとう ..*.*..**,*..’*’


楽しい旅のはじまりはじまり。

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